無事に夏期講習が終わりました。
スケジュールが発表された時はどうなることかと思いましたが、欠席することなく、8日間×3時間=24時間、頑張りました!
3年生夏期講習の詳細をお伝えしつつ、振り返っていきたいと思います。
日程は?
8月5日から4日間、17日から22日のうち4日間、合計8日間。
前半4日間が終えた後の会話では、時間は長いけど4日はあっという間だった模様。後半は気持ちを新たに通っていました。
4日間が3年生には程よい期間なのですかね。前期4日間、日にちをあけて4日間。絶妙です。
勉強に対するイメージ=「楽しい!」を継続しつつ、「夏の刺激」として集中して学ぶ。
この経験と、この学びが、2学期以降と4年生以降のプラス材料になることを願って。
時間割は?
9時半から12時半まで。60分×3コマの授業があります。
国語と算数は毎日、理科と社会は1日おきに。
テキストは?
テキストは、国語・算数はNo.8まで、理科・社会はNo.4まで。
家庭学習は?
前期が終わって後期が始まるまでに、前期分を終えよう。
後期始まったけど、前期分終わってない…、後期分も溜まっていく…。
ああ〜、夏休み終わるまでには〜。2学期の授業が始まるまでには!
という状況のまま、9月の授業が始まりそうです。
配信動画を見ながら復習する、もしくは親が確認して子どもに声がけをする、というのが理想ですが、なかなか手がまわりません。。。
ここからは、各教科の家庭学習のボリュームをお伝えします。
国語
テキストの内容は通常授業と変わらず。チャレンジサピックス国語(漢字のテキスト)はありません。
No.1 のテキストを音読してみましたが、10分弱かかりました。さらに冒頭に「ここまでのあらすじ」という要約部分があるため、先生の音読を聞きながらこの部分を瞬時に理解してその先に本文を聞き始めないといけません。今までの音読でもこの形式が出てきましたが、改めてこれはレベルが高いと感じました。対策が必要です。登場人物に○がついていたので息子に確認したところ「 」と話していました。先生からのアドバイスがあった模様。小技を身につけていけるように、授業にどう臨むかも話し合おうと思います。
算数
通常授業がいつも通り進んでいる、という構成や内容でした。チャレンジサピックス算数(計算のテキスト)はありません。
進度は早くないものの、少しレベルが上がっている?という内容もありました。ボリュームを攻略するには、どれだけ早く終わらせるか、そのためには計算などでの時短が鍵を握ると思います。表紙と表紙裏、特にピグマにちょうせん!が難しくなっています。
社会
4つの地域が取り上げられていました。ボリュームは通常分+「ともくんとまりちゃんの夏休みトラベルクイズ!」。より深く楽しく学べる表現になっています。
理科
通常テキストと内容はほぼ同じでした。答えを見ながら丸つけをしましたが、深掘りしている部分の補足説明が難しいと感じる部分がありました。
+αのテキスト
夏期講習前に、夏休み中に取り組むテキストをもらってきました。
・算数基礎力トレーニング(基礎トレ):こちらは4月から続けて取り組んでいるテキスト。1日10問、計算問題8問前後、残りは文章問題です。
・国語漢字トレーニング:1日14問。読みを書く問題7問。漢字に直す問題7問です。さらっと難しい問題が出てきます…。
・理科サマーステップ:夏の間に楽しみながらとける問題が30題。