建売物件を購入し十数年。
家族の食事時間が別になる日も増え、食洗機を購入することに。
ホームセンターのリフォームコーナーに見積りを依頼し、Panasonicの商品から選びました。
「Panasonic 食器洗い乾燥機 ビルトインタイプ NP-45MD9W」の
機種選びから使用開始までをお伝えしますね。
もくじ
機種選びから決定まで
Panasonic食洗機ホームページを見て検討した項目
- 幅…45cm or 60cm
- 深さ…ミドルタイプ or ディープタイプ
- 性能…シリーズごとに違う
- 前面の仕様…画材型 or パネル型
ホームセンターに確認した事項
- 価格…オープン価格のため機種をいくつか絞って金額を確認
- 隙間について…食洗機取付けにより外す引出しの跡地をどうするか
- 見積りについて…コンセントの位置確認など
幅・深さ
- 幅…スリムで大容量の45cmに決定
- 深さ…大皿を使うことも多いのでディープタイプに決定
どちらも即決でした！
9シリーズの性能
- 『K9シリーズ』は、最上位機種のためお高め
①フルオートオープン（ノック2回でドアが自動で全開）
②ツインファンベント（乾燥ファンからの高温の空気と冷却専用ファンからの低温の外気をミキシングし約35 ℃で排気）
は、この機種のみの機能 - 『M9シリーズ』は、価格が抑えめで機能はしっかり有り
- 『V9シリーズ』は、エコナビ機能無し
『M9シリーズ』に決定。
前面の仕様
- 画材型 … 本体そのまま
- パネル型 … 左右の引出しや棚と同じパネルを前面に取付け
わが家は後付けのため全く同じドアパネルは無いとのこと。
画材型にしました。
隙間について
もともと幅75cmの引出しがあり、食洗機取付け後30cmの隙間がうまれます。
パネルを貼るかそのままか。見た目か収納か問題です。
来客時に目に入る場所では無いので、そのままにすることに。
見積もりから設置まで
見積りは必須です。
・希望機種が取付け可能か
・水道や排水は問題ないか、など。
電源は、取付け場所の奥にあるコンセント用の配線から。
隙間に棚を設置しないため、天板の重みを支える必要があるとのこと。
隣にあるガスコンロが載っている台と天板の間に、補強の板を入れてもらうことにしました（写真に見える木の板です）。
M9 シリーズ ディープタイプ を使用して
- 48点 6人分 約60L と表記
- 小鉢よりもお皿が多い日は入れ方を工夫
- 汁椀は入れやすいものに買替え
- スピーディー・標準・強力のコースを、その時の量や油汚れにより変更
- 食洗機用粉洗剤は『緑の魔女オートキッチン用』を使用
- 乾燥時間が短いと高台に水が残ることが多いので、60分＋ドライキープに設定
- 底が斜めになるように入れることを心がける（なるべく拭きたくないのため）
まとめ
誰しも思うであろう感想。
早く購入すればよかった！、です。
夕飯の後やお酒を飲んでのんびりしている時に席を立つ時間が短くなる、
洗わなきゃいけないという気持ちからの解放、最高ですね。
