KUMON 年長10月 B教材 からスタート

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お友達が楽しく通っているというお話を聞いたようで「くもんいきたい」と言われました。

年長後半の頃です。

近所の教室に見学に行き、2回体験し、入会。

くもんの算数教材(AとB)のこと、

B教材からスタートした息子のこれまでの勉強法をお伝えします。

もくじ

入会について

算数を2回の体験し、入会したのは2020年10月6日。
体験2回目の時にA教材終了テストを受けたので、B教材からのスタートです。

6A〜A教材について

6Aから4Aまでは、「たし算への準備」の教材
・数を数える
・数字のなぞり書き
・50までのかず、習得。

3Aからは、小学校のレベルに入り
・「100までのかず」
・ひき算、までを終えます。

A教材の終了テストは、2+5、20+13、7ー3、12ー7、などの計算を100問。所要時間10分。

テスト表紙にある成績(?)表

・正解数  ⚪︎⚪︎問/100問
・所要時間 ⚪︎⚪︎分/10分
・実施結果 ⚪︎群 

 ※実施結果とは、縦軸:正解数+横軸:所要時間のグラフで、1群から4群に分かれています。

テスト結果のお知らせにある「判定内容」

□ 所要時間・得点とも大変よい結果です。
  A教材の力としては申し分ありません。

□ 所要時間・得点ともよい結果です。
  A教材の力は十分についています。

□ A教材の力はついてきていますが、不十分な点も見られます。
  習熟度を高めておくために復習することがあります。

先生からの◎で結果がわかります。
下の欄に、先生からのメッセージと「ごうかく」のシールが貼ってありました。

B教材について

B教材は、
・たし算(Aの復習)
・和100までのたし算
・2けた3けたのたし算
・ひき算(Aの復習)
・2けた3けたのひき算、です。

ここまでで、筆算を使ったたし算とひき算をマスターします。

これまでの勉強法

たくさんのドリルを購入しました。

これをやってみよう!と声かけした日、その日の気分で本人に決めさせて取り組んだ日。

飽きずに続けることを目標に、無理強いせずに進められるといいですよね。

くもんの幼児ドリルシリーズ

くもんの幼児ドリルシリーズ(くもんの はじめてのおけいこ )は、大きめのドリル(息子の時代とは若干仕様が変わっています)で、幼稚園入園準備のため、入園の1年前から何冊かを同時進行で取り組み、気になるものは網羅しました。

同じタイプのドリルはいろいろな出版社のものよりも、一社に絞ってシリーズで進めるほうが、成長もわかり達成感があります。

あきびんご まつるけドリルシリーズ

あきびんごの創造性を育てる○つけドリル は、集中力が鍛えられるということで手にしました。
絵の雰囲気が素敵で、『たべもの博士』『のりもの博士』『いきもの博士』の3冊を制覇! ゲーム感覚で、集中して取り組む力がつきました。

チャレンジタッチ

市販のドリルに加え、年中からチャレンジタッチ1年生をはじめていました。

タブレット学習は筆圧が少なくても書けるので、これに慣れてしまわないよう、紙ドリルと鉛筆でしっかり書くことも意識!

【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチほかのタブレット学習との違い

まとめ

くもんは、教材の特性上、向き不向きがかなりはっきり分かれる思います。

先生もプロなので、進めたり戻ったりと絶妙な教材の出し方をしてくださいます。

子どもの集中度や進み具合を確認しながら、続ける続けないの判断が必要です。

親子で続ける判断をしたら、あとは見守るのみ(教室にもよりますが、私は息子の丸つけをしています)。途中質問されることもありますが、「先生に聞いてね〜」と伝えています。

同じ時間に宿題ができる環境を整えてあげればOKですね。

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