遺骨のこと 墓じまいの際の遺骨の行方 jimai 10

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ここまで調べ、◎◎市に問い合わせてみようと質問をリストアップ。

と、作業を始め、昨年の夏の墓参りの際に撮っておいた墓標(墓石の横に据付られる板石)の写真をふと見てみたら、6人の名前が! 

◎◎市の合葬室は最大で遺骨3体までの設定
・2回申し込む
・今ある遺骨全てを他の墓地に移す
どちらかを選択する必要がありそう。

とここで改めて◎◎市のページを見ましたが、申込資格の中に「まだ一度も埋葬・収蔵したことのないお骨であること(改葬骨・分骨では申込できません)」と記載あり。問い合わせリストに入れます。

【追記】

jimai 7 の『合葬式墓地の申込者の資格』の表を作成時、読んでいました。
頭からすっかり抜けていました…。

もくじ

法律がある

墓じまいで取り出した遺骨でも、人の遺骨は勝手に処分したり、公共の場に放置すると死体遺棄罪として扱われます。
また「墓地、埋葬等に関する法律」第4条により、火葬場で焼骨した遺骨であっても、人の遺骨は家の庭など、墓地以外の場所に埋葬できません。

引用:永代供養ナビ

もちろん勝手に処分するようなことはしませんが、文字で読むと緊張感が増しますね。

納骨されている遺骨の数

昭和26年から平成10年までに6体の遺骨が納骨されています。

・祖父
・祖母
・チチの妹
・あと3体はワタシの知らない名前

実家近隣の墓地を調べる

◎◎市の合葬室の空き&予約方法を市に問い合わせ後、チチに話をする、というシナリオは一旦白紙に。

他墓地を調べるのも、そこから条件に合った情報を探すのも大変そう…。業者に丸投げした方がいいのかなぁ。んー。

少し迷いましたが、せっかくここまできたので引き続き調べます。

場所の条件

  • 実家から近い
  • 実家から行きやすい
  • 実家から離れてるが行きやすい
  • ワタシかジッテイの家から近い

チチもハハも運転できますが、先のことを考えると、バスか電車で行ける場所。

申込みをする体数

  • 6体一緒に
  • 3体 / 3体
  • 6体と生前2人
  • 3体 / 3体と生前2人

墓地の種類

  • 一般墓
  • 樹木葬
  • 納骨堂
  • 永代供養墓
  • 手元供養
  • 海洋散骨

詳しくは ↓

(只今準備中です)

検索

墓地検索サイトを利用。

エリアの他に詳細条件を選択できました。

詳しくは ↓

(只今準備中です)

  • 墓の種類
  • 運営形態
  • 予算
  • 受け入れ宗派
  • 収容人数
  • こだわり条件
  • 合祀期間
  • 施設/設備
  • 人気の条件

項目を読んだことで、こんな条件でも探せるだ、とまた新たな発見。

ペットと一緒に入りたい方が増えていると聞いていたので、人気の検索条件に入っているのも納得です。

遺骨の行方

まとまらず。

本家の墓となれば、実家の6体よりももっと数が多くなり、それに伴い移す先の条件や費用など検討事項が増えます。

遺骨の数が増えれば、それに関わる親族が増える、思い入れのある親族と意見が分かれるなど、慎重に進める必要があると感じました。

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