ここまで調べ、◎◎市に問い合わせてみようと質問をリストアップ。
と、作業を始め、昨年の夏の墓参りの際に撮っておいた墓標(墓石の横に据付られる板石)の写真をふと見てみたら、6人の名前が!
◎◎市の合葬室は最大で遺骨3体までの設定
・2回申し込む
・今ある遺骨全てを他の墓地に移す
どちらかを選択する必要がありそう。
とここで改めて◎◎市のページを見ましたが、申込資格の中に「まだ一度も埋葬・収蔵したことのないお骨であること(改葬骨・分骨では申込できません)」と記載あり。問い合わせリストに入れます。
【追記】
jimai 7 の『合葬式墓地の申込者の資格』の表を作成時、読んでいました。
頭からすっかり抜けていました…。
法律がある
墓じまいで取り出した遺骨でも、人の遺骨は勝手に処分したり、公共の場に放置すると死体遺棄罪として扱われます。
引用:永代供養ナビ
また「墓地、埋葬等に関する法律」第4条により、火葬場で焼骨した遺骨であっても、人の遺骨は家の庭など、墓地以外の場所に埋葬できません。
もちろん勝手に処分するようなことはしませんが、文字で読むと緊張感が増しますね。
納骨されている遺骨の数
昭和26年から平成10年までに6体の遺骨が納骨されています。
・祖父
・祖母
・チチの妹
・あと3体はワタシの知らない名前
実家近隣の墓地を調べる
◎◎市の合葬室の空き&予約方法を市に問い合わせ後、チチに話をする、というシナリオは一旦白紙に。
他墓地を調べるのも、そこから条件に合った情報を探すのも大変そう…。業者に丸投げした方がいいのかなぁ。んー。
少し迷いましたが、せっかくここまできたので引き続き調べます。
場所の条件
- 実家から近い
- 実家から行きやすい
- 実家から離れてるが行きやすい
- ワタシかジッテイの家から近い
チチもハハも運転できますが、先のことを考えると、バスか電車で行ける場所。
申込みをする体数
- 6体一緒に
- 3体 / 3体
- 6体と生前2人
- 3体 / 3体と生前2人
墓地の種類
- 一般墓
- 樹木葬
- 納骨堂
- 永代供養墓
- 手元供養
- 海洋散骨
詳しくは ↓
(只今準備中です)
検索
墓地検索サイトを利用。
エリアの他に詳細条件を選択できました。
詳しくは ↓
(只今準備中です)
- 墓の種類
- 運営形態
- 予算
- 受け入れ宗派
- 収容人数
- こだわり条件
- 合祀期間
- 施設/設備
- 人気の条件
項目を読んだことで、こんな条件でも探せるだ、とまた新たな発見。
ペットと一緒に入りたい方が増えていると聞いていたので、人気の検索条件に入っているのも納得です。
遺骨の行方
まとまらず。
本家の墓となれば、実家の6体よりももっと数が多くなり、それに伴い移す先の条件や費用など検討事項が増えます。
遺骨の数が増えれば、それに関わる親族が増える、思い入れのある親族と意見が分かれるなど、慎重に進める必要があると感じました。